2015/12/24

造作棚とシェードをご納品させていただきました


スッキリとしたインテリアに合わせて、
質感のあるMANATEXの生地、「アモス」で
シェードを製作いたしました。



猫を飼っていらっしゃるお施主様。
キャットウォーク兼棚の製作のご依頼です。


Before
After
2時間ほどの工事で設置完了です。
オーダーですので、棚板の材質や色、
シート貼や塗装、無垢等自由に選んでいただけます。


2015/12/22

おすすめ! スミノエのレースカーテン

こちらのブログでも何度かご紹介しておりますが、
スミノエというメーカー、
安価な価格でデザイン性の高い生地がそろっています。

弊社で施工したあるお客様のご紹介で、
自宅のカーテンを見ていただいたら、
うちでもこんな雰囲気にしたい!というお友達がいるから、
とご紹介していただきました。

その時のブログはコチラ。


...ですが、その気に入っていただいたカーテンはクリエーションバウマン。
ちょっとご予算にはあわず、
華やかな雰囲気だけでも真似したい!
ということでスミノエのカーテンをご提案させていただきました。

裾部分に華やかなお花がプリントされています。
ラグがグリーンでしたので、お部屋にお花畑が出現したような雰囲気。

フォーカスすると、プリントのほかにスパンコールが縫い付けてあります。
光が当たるとキラキラしてとても綺麗。
 




こちらのお部屋と隣り合わせのお部屋には、
1枚目の写真にあるように
左側壁面が カフェオレカラーのアクセントクロスになっているので、
色味を合わせて、ナチュラルなデザインのカーテンをご提案させていただきました。



シダの葉が刺繍で全体にレイアウトされてる生地です。

扉をあけると一間になる 2部屋でしたが、
関連性を持たせることで
全く違うデザインのカーテンでも一体感が出ます。


 

ロールスクリーンでタワーマンションの遮熱対策

タワーマンションの高層階のご案件では
日差しやプライバシーのコントロールとともに
遮熱の対策が必要です。

まだ入居前の場合、お部屋の日中温度はイメージしずらいかと思いますが、
往々にして真冬でも半袖で過ごせるくらい
お部屋の温度が高くなります。

真冬で半袖ですから、
真夏のことを考えると、絶対的に遮熱対策を踏まえた
ウィンドウトリートメントの選定が大切です。









今回も「一番プレーンで安価なロールスクリーン」
というお客様のご要望でしたが、
真夏のエアコン代などのエネルギー効率などを考慮し、
遮熱タイプをご提案させていただきました。

結果、「遮熱タイプにしてよかった。
普通のロールスクリーンだったら過ごせなかったと思う。」
と仰っていただきました。



国内ブランド&輸入ファブリックス オーダーカーテンのhang.

2015/12/14

MANATEX・パロス&クリエーションバウマン・ソプラノ

織りの表情があり、光沢もあるベルベット生地MANATEX・パロスに、
シフォンのようにトロっとした質感のレース クリエーションバウマン・ソプラノを合わせました。

とってもかわいい壁紙に合わせて、パープル&グレーのコーディネートです。 



壁紙がとっても素敵!
ドレープは床に溜めるスタイルです。

レースはジャストサイズ。
トロンとした生地なのでウェーブがとても綺麗に出ます。

タッセルはヒモタッセルでタイみたいに結びます。
ちょっとしたヒネリでぐんとドレスアップします。

2015/11/28

FUJIE TEXTILE でスタイルカーテン

FUJIE TEXTILEのファブリックで
個性的なスタイルカーテンを製作いたしました。



まずはドレープ。
コサージュという大きなお花の柄が織り込まれている生地です。



メーカーのカタログ画像はこちら



そしてレース。
葉の模様がプリントされたレースの上部に
白のタフタを合わせて、
間にガラスのトリムを縫いこんであります。








国内ブランド&輸入ファブリックス オーダーカーテンのhang.

2015/11/24

creation baumann&JIM TOMPSONでカーテン?アート?




 今回、柔軟な発想のお客様で、
ひとつの窓に3種のカーテンをお納めさせていただきました。

気に入った生地を見つけるのに3年!
辛抱強くぴったりの生地を探されたお施主様。

まずは1つめ。
creation baumannのCITY。

ボイル調の生地に画像がプリントされています。

ベースがレースなのでぼんやり。
このボンヤリとした一見何が何だかわからない雰囲気を気に入っていただきました。
 ↓


実際は....
こんな感じに街の風景とビルの画像がサイケデリックな色調でプリントされています。

レース地に画像を転写しているとってもアートな生地!







そして外側を表(部屋側を裏)にして、
JIM TOMPSONのfuny fishという生地。

こちらはリネンに下のような絵が描かれた生地。 




外から見てみると...

まるで水槽の中に魚が泳いでるような...!
 道行く人はここがオウチとは思わないんじゃないかな...。
面白いです。




そしてもう一つは。
レースにプラスチックがうろこ状に縫いこまれた生地。

文字だけだと想像できませんよね。

コレは色違いの生地ですが...、
 ↓


お施主様が選ばれたのはクリア色。
実際かけてみると、
凹凸のあるプラスチックの表面が
光を反射して不思議な光沢。





引きで見ると...
 そんなに主張しすぎず、でもインテリアとしてちゃんと存在感を放っています。



テクスチャーの雰囲気が活かされた窓辺。
まるで窓にアートを飾るようにコーディネートされていて、
素敵な事例ですよね。


このような面白いご案件のお仕事をさせていただいて感謝いたします☆  




2015/10/22

ブラインドの設置個所 事例:ニチベイ/ウッドブラインド

マンションでは必ずカーテンボックスがあります。
すでにレールが設置されていて、カーテンの場合は素直にそこにカーテンを吊るしますが、
ブラインドの場合は同じくカーテンボックスにレールを撤去し設置するか、
もしくは窓枠内に設置するか、
弊社ではお客様にメリット・デメリットをご説明し適した方をご提案しております。

まずはそれぞれの、メリット・デメリット。


<カーテンボックスに設置の場合>

メリットは通常窓枠よりも高い位置にカーテンボックスがあるので、天井が高く見える。
また、ボックス内はビスなどを打っても、修復が容易。

デメリットは窓枠より手前に製品が出てくるので、その他の家具と干渉する場合がある。
部屋が狭くなる。



<窓枠に設置の場合>

メリットは窓枠内に設置するのでスッキリした仕上がりで
他の家具と干渉しない。

カーテンボックスに設置するよりもサイズが小さくなるので、
価格が抑えられる。


デメリットは窓枠に固定するので、穴が残る。
修復が困難。


上記をご説明したうえで、お客様のご要望を反映させます。



窓枠内に設置したウッドブラインド。
限られたスペースでしたので、なるべくお部屋を広く活用できるようご提案いたしました。



L型の窓でしたので、カーテンボックスにつけると、威圧感がでてしまいますが、
窓枠内に枠と色を合わせたブラインドを設置したことで、
設えの一部のようにスッキリとした仕上がりとなりました。
ちょっとしたことですが、毎日の生活の中で、
お部屋側に出っ張ったブラインドに家具が当たったり、
通行するのに気を付けなければならないのはやはりストレスにつながります。


ウィンドウトリートメントは見た目などのバランスももちろんですが、
日常の動作なども考慮し決定していくことが大切です。





国内ブランド&輸入ファブリックス オーダーカーテンのhang.

FISBA ロレーヌ

ベルベットの生地は各メーカー出しておりますが、
やはりFISBAのベルベットは色・艶・仕上がりの光沢ともにピカイチだと思います。
 
今回はそんなFISBAのベルベットのなかでも
非常にグッロッシーな雰囲気のロレーヌでカーテンをお仕立てしました。
 
 
 

生地のアップ画像。光沢がとてもきれいです。

 

お仕立て上がり。広い窓でしたので、とても綺麗でした。
 
 
レースは上品な刺繍を施したスカラップ裾の生地。
タッセルはMANATEXのもの。お色もぴったりでした。



 

2015/10/03

クリエーションバウマンで子供部屋


モダンでスタイリッシュなイメージのクリエーションバウマンですが、
こんなかわいらしい生地もあるんですよ♪

柄を生かすコーディネート MANATEX/ロザリウムシアー




弊社でご注文いただくお客様の中では割と普通ですが、
レースを思い切った柄にすると素敵です。
カーテン選びの際、
割とドレープカーテン(厚地)をメインにコーディネートしがちですが、
圧倒的にレースのほうが見えている時間が多いのです。
こちらのお客様は大胆にローズが一面に配置されたレースをチョイス。
合わせてシンプルなピンクベージュの
つやのあるドレープカーテンを合わせました。



2015/10/01

TOSOのウェーブスタイル

カーテンレールで有名なTOSOですが、
レールと一緒に縫製もオーダーできます。
縫製の仕様もレールに特化した会社なだけに、
レールとの合わせ技でカーテンを美しく見せる技術的なスタイルを作ることができます。
今回ご紹介するのは
「ウェーブスタイル」。
特徴的なのはカーテンの吊元にご注目いただくと
規則的なウェーブになっているのがわかると思います。
構造は上の図のようにフラットカーテンの山と谷を
規則的にすることでウェーブを綺麗に作ってくれます。

こちらはどのブランドの生地でも対応ができます。


2015/09/30

mini unikkoのローマンシェード

marimekkoでも大変人気のけしの花シリーズ。
mini unikkoの赤の生地を使い、ローマンシェードを作成しました。
marimekkoの生地はコットンですので、
色褪せを防ぐために
必ず裏地をつけて製作します。
今回も遮光1級の裏地をつけて製作。
marimekkoのカーテン・シェードも10%OFF~
お値引させていただいております。
ご検討中の方はご相談ください。

FISBAの窓辺

ご寝室のカーテンにFISBAのドレープカーテンをお納めいたしました。

まずはご自宅でお打合せ、
その後猛暑の中、まだ小さな赤ちゃんと一緒にショールームを何件かまわり
3か月かけてお客様と一緒に決めたカーテンでしたので、
お部屋にカーテンをかけたときは感慨深かったです。





ドレープ:FISBA/プライド

2015/09/09

バルーンシェードでFEDEが得意とするエレガントな窓辺







 




掃出し窓はカーテンスタイルに、腰窓はドレープはカーテンスタイル、
レースはバルーンシェードで。
あまりもたつかないようフラットバルーンでお仕立てしました。


ドレープで使用したのは
FEDEのFC121-02という生地。

 グリーンとブラウンのシックなストライプ。

レースは
 フジエテキスタイルのFA1373-BR

ブラウンの深い色がグッとお部屋の雰囲気を素敵に見せていました。

暗めのお色を敬遠しがちですが、
華やかにお部屋のインテリアを作ってくれます。


北欧生地でカーテンを

北欧生地で人気のアルメダールでカーテンを作成いたしました。


生地の柄をフォーカスしてみると…
こんなかわいい柄。
生地の名前もイタリアンフラワーシェルフっていうんです。




同じお部屋ですが、こちらはお兄ちゃんのスペース。
少し大人っぽい雰囲気でジャクテンという生地で製作しました。










こちらの生地の柄をフォーカスしてみると…
 色遣いはシックで、なんともファンタジーな絵柄です。
楽しい夢が見られそうです...。




レースはFEDEのグリーン×ブルーのボーダー柄のレース。
どちらの生地ともよく合っていました。