少し高めの窓にシルエットシェードを納めさせていただきました。
ループ状の操作コードは子供の事故の原因となりうる懸念から、
操作コードの仕様が変更され
写真のように１本の紐で操作するようになりました。
最初は、操作に慣れず戸惑いましたが、
現在はお客様にも慣れていただき、私自身も慣れ
この操作方法でスムーズに使っていただいております。
2014/10/13
ショールームへご同行させていただきました
来年夏ごろお引っ越しを予定されているお客様からお問い合わせをいただき、
ショールームへご同行させていただきました。
きっかけはCAMENGO（カメンゴ）の製品をご覧になりたいとご相談をいただき、
せっかくのなので隣接するショールーム３件へご案内させていただきました。
１件目はCAMENGOなどを扱うカサマンス。
ポップな色を洗練されたコーディネートで構成見せたり、
リネンやコットンなどを甘くなりすぎずに使ったりととても素敵なメーカーです。
なかでもCAMENGOはキッズラインが大変かわいらしく、
手の込んだテクスチャーのものが揃っています。
（CAMENGO ←こちらかぜひホームページを見てみてくださいね）
次はマナトレーディングのショールームへ。
こちらは約10ブランドが展示されており、
幅広くたくさんのものをご覧いただけますので、
きっと気に入ったものを見つけていただけると思います。
最後はneed'k へ。
こちらは色味は抑え、ベーシックなカラーラインのなかで
本当におもしろい素材づかいや、デザインのものが揃っています。
洗練された大人ぽいエレガントな空間にぴったりとハマる生地がたくさん。
ご同行させていただいたお客様は
ベットの上に展示されていたベネチアンガラスのタッセルに気を留めていらっしゃいました。
こういったアイディアを見つけにいくのも楽しいショールームです。
川島織物セルコン Filo新作発表会
10/9・10でfiloの新作発表会へ行ってまいりました。
川島織物はもともと京都の呉服メーカー。
なかでもfiloは呉服メーカーならではの贅沢な糸づかいや、
手まつりでの縫製など日本らしい心遣いを特徴としたハイエンドなブランド。
今回も豪華絢爛という言葉にふさわしい、華やかで上品な生地が出揃っていました。
柄部分はすべて刺繍なんですよ。
レースの後ろにかかっているのも新作ですが、
この上品な光沢感はまるで絹帯のようです。
こちらも刺繍で柄を施した生地。
繊細なレースもとてもきれい。
そしてウィリアムモリス。
こんな繊細な柄（いちご泥棒）を織りで表現できるのは、
川島織物の技術ならでは。
いちご部分が浮き出て見えるように柄に凹凸をつけて織っているそうです。
カタログは11月にデビューするそうなので、
是非みなさまにもご覧いただきたいなと思っております。
フジエテキスタイルのタフタコレクション
ショールームだけでしかご覧いただけないのですが、
遊び心のある柄を集めたタフタコレクションをお納めしました。
大柄なのでカーテンとして出来上がるととっても素敵！
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