2012/09/27

KINASAND シナサンドのアートなテキスタイル

世の中にはこんな生地もあります。

って良い意味で衝撃を与えてくれる生地。



ランダムなカタチにカットされた生地をパッチワークでつなげています。
(生地の端の始末も注目です)

どれだけの手間が施されているか、また、こうしたデザインを発想できるなんてすごいなー
と思わず感嘆してしまいます。


しかも、このパッチワーク、ひとつひとつが異素材なんです。




場所によってすけ具合も違います。

布にメタル素材を入れ込んでいるので
ガサガサとしたおもしろい表情。


こちらの生地はKINNASANDというブランドのものです。


Sanderson サンダーソンのプリント生地で作る子供部屋

プリントは圧倒的に海外のブランドのものがカワイイです。
おそらく発色の違いだと思います。







こういう柄の際はできればレールも可愛いものに揃えてあげると

FISBAのアートのようなカーテン





 写真でわかりますでしょうか??

グレーベージュの生地に、自然をモティーフにした刺繍が施されています。





寄るとこんなカンジです。




....若干ブレてますが。
そしてレースはブルー。(3枚目参照)
落ち着いた色みですが、思いっきり個性的な窓辺に仕上がりました。




国内ブランド&輸入ファブリックス オーダーカーテンのhang.


自然素材のカーテン

今インテリアのトレンドは「自然素材」だと思います。

弊社へお問い合わせいただくお客様でもリネンやコットンで、
とおっしゃる方が以前と比べ多くなりました。


今回の方も
100%天然素材で、というオーダーで、
Sandersonのコットンのドレープに
MANATEXのリネンのレースを合わせました。





毎度のロースキルな写真のため、質感があまりお伝えできないのですが、
やはり手触りなど、本当に気持ちいいです。


特にリネンは水を通すと縮むので、
製作前に一度「湯通し」という作業をして、
生地を縮ませた後、縫製いたします。


バルコニータイル

今回はウィンドウトリートメントではないのですが、
バルコニータイルをご紹介いたします。


弊社が扱っているバルコニータイルはセキスイのこちらの商品。



バルコニーを広めにとるマンションが最近増えてきていますが、
バルコニータイルを敷くことで、
リビングとの一体感が生まれます。







元々はよくある一面コンクリートでしたが、
30cm角のタイルを敷き詰めアウトドアリビングを再現しました。





施工の際、寸法的にどうしても調整が必要な箇所もあります。

そうした箇所もきれいにお納めできるのが、
オーダーいただくメリットだと思います。

例えば以下の写真。



 このように排水パイプがあったり、
凸凹がある箇所を、
タイルを削り、
調整材を計算し、お納めします。






TOSO 立川ブラインド ニチベイ ブラインド事例

壁やお部屋の雰囲気に合わせてセレクトした例をご紹介します。




まずはキッチン横。油なども使う場所なので、そうじのしやすさを考えウッドブラインドに。
かわいい天井のクロスに合わせてピンクのラダーテープをあわせてみました。



つぎはダイニング。
このほかに大きな窓が2あり、プリント柄のカーテンを選んでいたため、
そちらの主役の窓を邪魔せず、雰囲気を出せる
ホワイトのスラット×ホワイトのラダーテープのウッドブラインドをご提案いたしました。




さいごにバスルーム。
ここもグリーンのアクセントウォールがあったので
ブラインドもグリーンに。

アルミブラインドは色の展開も多く、価格も抑え目なので
思いっきり色で遊んでみるのもいいかもしれません。


国内ブランド&輸入ファブリックス オーダーカーテンのhang.

小窓には何が合う? ウッドブラインドや好きな布で作るブラインドスタイル

階段やロフト、高窓など、ご予算やメインの窓とのバランスを考え、
どういうものがいいか?
割と最後の最後で悩む場所です。


今回は以前も何度か製作しているロールアップシェードとウッドブラインド、プリーツスクリーンの事例です。


まずはロールアップシェード


こちらはシェードのスタイルですが、
実はフラットカーテンにリボンをつけただけのシンプルな仕様です。



次はウッドブラインド


こちらは天高が120cmほどのロフトスペースです。
ここにカーテンを持ってくると圧迫感も出ますし、
結露や熱効率の問題も出てきます。

なのであまり厚みの出ない3.5cm羽巾の
ウッドブラインドを選んでみました。




最後はプリーツスクリーン。

写真では光の加減で見えずらいですが、
2窓のうち、高窓部分に使用しました。




こちらはFIXの窓なので、換気や通風の考慮はいらないということで、
操作性や光量の調整、下の窓のカーテンとのバランスを考え、
白のプリーツスクリーンに。

和紙っぽい素材のものでしたが、
下のロマンティックなデザインにも違和感無くなじんでいました。


国内ブランド&輸入ファブリックス オーダーカーテンのhang.

タッセルとのバランス 


 今回は、シックなカーテンに合うタッセッルを探しにショールームへ。

色やデザインのバランスをあーでもない、こーでもないと悩んでみました。







個人的には2番目と4番目のグレーっぽいタッセルがいいかなーと思い、
お客様にご提案させていただいたところ、
気に入っていただけたので、よかったです。


国内ブランド&輸入ファブリックス オーダーカーテンのhang.