2020/03/11

和風住宅に合わせるウィンドウトリートメント


こちらの住宅はリビングと同じ空間に
障子で区切られた畳間があり、
その上品な空気感を壊さないような
コーディネートを心掛けました。


洋室ではありますが、写真と反対側は書院造になっており、
その雰囲気に合うもの、
かつ寝室ですので遮光性と保温を考えてカーテンとしました。
ベースをゴールドの光沢感のある生地で、上部をダークブラウンで切り替えて
バイカラーでお仕立てしました。

使用した生地はフジエテキスタイルのこちら
↓↓


リビングと一体の畳間の前の窓。
畳間はちゃんと障子で仕切られてますので
最低限のプライバシーを守るため
簾素材のロールスクリーンを。
厚みがないので人の往来の邪魔をしません。

リビングは和紙のような素材を
ジャバラ状に畳まれて昇降する
プリーツスクリーンを選びました。

プリーツスクリーンはレースをつけるスタイルにすれば、
①レースのみ
②厚地のみ
③レースと厚地の割合を好きに決める(画像参照)
④完全に上げきる
とフレキシブルに使えるブラインドです。


このように、お部屋のインテリアや
お客様の求める機能に沿ってご提案させていただきます。

どういうものを選べばいいかわからないという方は

0 件のコメント:

コメントを投稿